三寒四温、春の声が聞こえてきました。
山が、かすみ始めました
春がすみの季節です。
春の日差しに誘われて、荒川の土手に出かけました。
菜の花が咲き始めました。
そこで見た光景は、まるで黄色い絨毯を敷き詰めたような華やかさ。
ナノハナ畑です。
ナノハナは「快活」「明るさ」という花言葉を持つ花だそうです。
その名の通り、元気いっぱいに咲く姿に心が弾みます。
この花たちからパワーをもらって、頑張ろう。
荒川の土手です、蜂が蜜を吸いにやってきてます。
次に目に飛び込んできたのは、淡いピンク色のオオカンザクラでした。
この桜は「心の美」や「純潔」という花言葉を持つそうです。
その清楚な姿に見とれてしまいました。
こちらはホトケノザ 真っ盛りです
葉の形が仏様の台座 (蓮座)に似ているというのが名前の由来です。
春の七草とは別種で、食べられることもあります。
ハナダイコンです
ハナダイコンは、アブラナ科の植物で、花の形が大根の花に似ていることからこの名前がついたそうです。紫色や白色の花を咲かせます。オオアラセイトウという別種もハナダイコンと呼ばれることがあるそうです。ハナダイコン。食べられるのかなぁ。
コメント