さくらが咲き始めました

四季の写真

さくらが咲き始めました

さくらが咲き始めました。ソメイヨシノも満開です。
ソメイヨシノは、エドヒガンザクラとオオシマザクラが交雑して生まれた品種の桜です。江戸時代の後期に現在の東京・豊島区で最初の1本から増やされていったとも言われています。ソメイヨシノは、葉が出る前に花が咲き、その花は華やかな淡いピンクになります。ソメイヨシノに限らず、サクラの属名はスモモ属(Prunus)とする分類と、サクラ属(Cerasus)とするものがあるそうです。
ソメイヨシノは目で見るぶんにはきれいなのですが、写真で撮るのは本当にむつかしいです。
淡いピンクなのでなかなか生えません。しかも、この時期はる霞でそらが白っぽくなりコントラストがでません。


淡い桜の花、いかにバックの空の青にきれいに映るようにするかがポイントです。



ソメイヨシノ



ソメイヨシノ



ウメもきれいです


モクレン


キンセンカ


ハナダイコン



ヒメオドリコソウ

ムスカリってなんだか好きだなぁ。ムスカリはギリシャ語で麝香 (じゃこう)を意味する「moschos」 (ムスク)が語源であるとされているそうです。チューリップなどほかの花を引き立てる名わき役といってもよい花です。
ムスカリの花言葉は、「希望」、「愛の告白」、「優美」、「優雅」、「清純」、「純潔」、「美しい心」、「美しい思い出」、「美しい愛」、「美しい心情」、「美しい心持ち」
う~ん。私には似合わないかも。

ムスカリ

スノーフレークは、英語で「雪の結晶」や「ひとかけらの雪」などの意味があります。
また、スノーフレークの花言葉は「純粋」「清純」「優美」などです。
スノーフレーク

オオイヌノフグリは、早春から春にかけて地面に小さな青い花を咲かせます。ひとつひとつの花はとても小さくかわいらしい花ですが、地面一面に青い花が広がる様子はとても美しい光景です。オオイヌノフグリの花言葉は「愛らしい」「優美」「清純」などがあります。
オオイヌノフグリ








ウメ

ハナニラは、ネギ科ハナニラ属に分類される球根性の多年草で、白や青紫色の花を咲かせる星型の花を持ちます。秋に球根を植えると、3〜5月にかわいらしい花を咲かせます。ニラのような細い葉の茂みから花茎が立ち上がって、茎の先端に直径3㎝ほどの6弁の花が平らに開くのが特徴です。ハナニラの花言葉は「愛情」「純粋」「清純」などがあります。

ハナニラ


オウバイ



ホトケノザ

ナズナ



ハナダイコン


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