田んぼアート 埼玉県行田市 古代蓮の里
田んぼアートの美しい世界を皆さんにお伝えしたいと思います。埼玉県行田市にある古代蓮の里です。季節ごとに異なる色とりどりの蓮が咲き誇り、まるで絵画のような風景が広がっています。
写真と共にその美しさを余すことなく紹介し、古代蓮の里と田んぼアートの聖地をご紹介します。
古代蓮の里です
12万株の蓮の花です
古代蓮会館
古代蓮会館の展望台から望む田んぼアートです
おいしいもの
行田市のゼリ-フライ
農林水産省のHPで郷土料理が紹介されています。
これによりますと、行田市のゼリ-フライの主な食材は「おから」、「野菜」です。
「フライ」「ゼリー」というものの、「フライ」やお菓子の「ゼリー」とはまったく違う食べ物で、名前の由来は、小判のような形から。「銭フライ」と呼ばれていたのが変化し、「ゼリーフライ」と呼ばれるようになったと言われているそうです。ソースによる味付けとモチモチとした食感で、地元民から愛されています。
日露戦争に従軍した、行田市内の「一福茶屋」の店主が考案したと言われているそうです。
ねこ最中発見
「前玉神社(さきたまじんじゃ)」横の「金澤製菓店」でねこもなか発見。
ねことつくとすぐに飛びついてしまします。
しおあんびん
これもまた農林水産省のHPです
埼玉県久喜市や加須市、行田市などでは、新米の収穫を祝い古くから「塩あんびん」を食べてきたそうです。「塩あんびん」とは、砂糖の代わりに塩を使って味付けしたあんをもちで包んだもののことで、小豆やもち米本来の甘みを塩が引き立てているのが特徴だそうです。
現在では甘いあんが主流ですが、砂糖は大変貴重だったため江戸時代中期に生まれたものだそうです。収穫祝いを始めとするハレの日に多く食べられてきたそうです。
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