夏到来!行田の田んぼアートで日本の夏を満喫!

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夏到来!行田の田んぼアートで日本の夏を満喫!

じめじめした梅雨が明け、まぶしい日差しが降り注ぐ季節となりました。夏といえば、青い空と白い雲、そして生命力あふれる緑が目に眩しいですね!そんな日本の夏を五感で味わえる、とっておきの場所に行ってきました。

埼玉県行田市に広がる、田んぼアート!

毎年この時期になると、広大な田んぼをキャンバスに、色とりどりの稲穂が美しい巨大な絵を描き出します。今年はどんなアートが私たちの目を楽しませてくれるのか、期待に胸を膨らませて行ってきました!

会場に到着すると、まず目に飛び込んでくるのは、どこまでも広がる稲の絨毯。風になびく稲穂のさやさやとした音、カエルの合唱、そして土の匂い。五感すべてで日本の原風景を感じられるこの場所は、訪れるだけで心が洗われるようです。

そして、いよいよメインイベント!行田タワー(古代蓮会館の展望台)へ上り、その全貌を眺めます。

タワーから見下ろす田んぼアートは、まさに圧巻の一言!地上からは想像もつかないほど精巧で、色鮮やかな巨大な絵が、この広い田んぼの中にくっきりと浮かび上がっています。一枚一枚の稲が持つ色が計算され尽くし、壮大なアートを織りなしていることに感動せずにはいられません。

私も夢中になってシャッターを切りました。青空の下、田んぼの緑と稲穂のグラデーションが織りなすアートは、まさにこの時期しか見られない絶景です。

田んぼアートは、稲の成長とともにその表情を変えていきます。訪れる時期によって、色の濃淡や見え方が少しずつ変化するのも魅力の一つ。夏の強い日差しを浴びて、稲がすくすくと育っていく様子は、日本の夏の生命力を感じさせてくれます。

行田市の田んぼアートは、視覚だけでなく、夏の自然を全身で感じられる素晴らしいスポットです。この夏、日本の美しい風景とアートの融合を体験しに、ぜひ行田市へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

アクセス情報など、詳細は行田市役所のウェブサイトをご確認ください。



 

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