春さがし

四季の写真

春さがし 季節の移ろい

暖かくなってきました。日中は15度を超え20度になってきました。
桜の開花に関する法則があります。最も有名なのは、桜の開花600度の法則だと言われています。
これは、2月1日から毎日の最高気温を足していき、累積が600度になったときに桜が開花するというものです。
また、もう一つの法則として、1日の平均気温の合計が400度になったら桜が開花するという「400度の法則」があります。
ただし、桜の開花には気温だけでなく、日照時間や風向きなどの気象条件も関係しているため、法則通りに開花するわけではありませんネ。

「土筆」です。スギナという植物の胞子茎(胞子穂)で、春になると地面から顔を出し、すくすくと伸びます。筆のような形の頭から胞子を散らした後は、枯れて下から「スギナ」が出てきます。土に突き立てた筆のように見える姿から、土筆と呼ばれています。つくしは春の山菜として食べる地域があり、季節限定の春の味覚として楽しむことができます。

つくし 土筆

つくし 土筆

「ヤグルマギク」。サファイアのような美しい青紫色やパステル調の花色が魅力的な花です。一凛咲いてました。
ヤグルマギク

「ヤマザクラ」は、日本の固有種である野生のサクラの一種です。春になると野山に咲き始めるヤマザクラは、秋の豊作を告げる予兆だと希望にあふれた気持ちで桜を愛でたとされています。ヤマザクラは、便宜的に山地に植生する野生のサクラを総称してヤマザクラ(山桜)と呼ばれています。



ヤマザクラ
きれいですね
ヤマザクラ

「キンセンカ」は、別名カレンデュラ、ポットマリーゴールドとも呼ばれます。朝方に開花する一日花です。

キンセンカ

ヤマザクラが満開です



ヤマザクラ

ソメイヨシノが咲き始めました。淡いピンクなので写真撮影はむつかしいです。

ソメイヨシノ

自然公園です。いよいよの山に春が近づいてきました。
ウグイスが鳴き、キツツキのドラミングが聞こえます。今日はキツツキを発見。



ツバキ

もうそこまで春がやってきてます。菜の花も真っ盛りです。





ボケの花言葉は「平凡」です。ボケという花は、昔から日本人の間で親しまれてきたものの1つで、有名な戦国武将である織田信長の家紋に使われているという一面もあるようです。

ボケ




ボケ

ラッパスイセンは、スイセンの一種で、中央部分がラッパのように突き出しているのが特徴的なお花です。ラッパスイセンは、生命力が強く、自然に咲いているのを目にします。



ヒヤシンス


ラッパスイセン


ハナダイコンが至る所に咲いています。めっちゃきれいです。


ハナダイコン

ハナニラは、星のような形をした、白や青紫色の花を咲かせる多年草です。秋に球根を植えると、3〜5月にかわいらしい花を咲かせます。ニラのような細い葉の茂みから花茎が立ち上がって、茎の先端に直径3㎝ほどの6弁の花が平らに開くのが特徴です。ハナニラは、ネギ科・ハナニラ属に分類される球根性の多年草で、メキシコやアルゼンチンなど中南米が原産で、25種ほど存在します。ハナニラには毒があり、食べると激しい下痢を引き起こすことがあります。

ハナニラ

かわいらし小さな花です



スノーフレーク

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