フィンランド トゥルク スオメンリンナ要塞 北欧の旅
北欧の旅です。ヘルシンキから少し離れてトゥルク 大聖堂、ヘルシンキから船でスオメンリンナ要塞です。
ヘルシンキ大聖堂(Helsinki Cathedral)は、フィンランドの首都ヘルシンキにある有名な建築物で、フィンランドの象徴的なランドマークの一つです。正式名称は「ヘルシンキの聖ニコライ大聖堂」(Helsingin tuomiokirkko)ですが、一般的には「ヘルシンキ大聖堂」として知られています。
ヘルシンキ大聖堂は、ロシア帝国の支配下にあった19世紀初頭に建設されました。設計はドイツの建築家カール・ルドルフ・アンドリッチ(Carl Ludvig Engel)によって行われ、ネオクラシックスタイルで建てられました。
大聖堂は、ヘルシンキ市のセネート広場(Senate Square)に位置しており、周囲には美しい歴史的な建物があります。
私が訪れた時にはたくさんのマーケットがでていました。
大きな広告は「スシ!」人気のようです。
ヘルシンキから一時間くらい
トゥルク
Turun Tuomiokirkkoトゥルク大聖堂は、トゥルク市の中心部に位置し、フィンランドで最も古い教会の一つとして知られています。この教会は13世紀に建設が始まり、700年以上の歴史を持つゴシック様式の教会です。トゥルク大聖堂はトゥルクのランドマークとして親しまれています。
人の大きさを見るといかに大きな建物かご覧いただけます。
教会の地下には、何人もの王様が眠ってるとのことです
すばらしいステンドグラスデス
すごいパイプオルガン
今度はヘルシンキからほど近いスオメンリンナの要塞へ船の旅
ヘルシンキ大聖堂の近くにスオメンリンナ島行きフェリー乗り場があります。
船着き場には料金が書いてあるものの、朝早くて誰もいなくて、小銭がなくて、チケットが変えなくて困惑
旅行客は有料、地元民が通勤通学で乗るのは無料のようです。
スオメンリンナ島
フィンランドのお土産といえば「Geisya」。 そう、ゲイシャチョコです。甘さも程よくおいしいチョコです。アマゾンでも買えるようです。
フィンランドは親日的な国です。その名のとおり東郷平八郎ラベルの「東郷ビール」があります。
東郷ビールで乾杯。
フィンランドといえば、オーロラとムーミンの故郷ですね。
もう少し北へ上がってみたいなぁ
とおもいつつ、そしてドイツオーストリアへ
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